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補助錠・デジタル錠

玄関には鍵を2つ付けて「ワンドア・ツーロック」へ。
補助錠を取付けることで、防犯性を一気に高めることができます。
ここではキーレスキューサービスがお勧めする「補助錠・デジタル錠」をいくつか紹介いたします。

ROYAL★GUARDIAN-EX
ロイヤルガーディアンデジタルは、Cチップを搭載することで鍵の複製を防止するだけでなく、鍵穴が無い構造により、ピッキング、バンピングなどの不正開錠を100％不可能にします。また、複製が非常に困難なスマートカード用ICを登録する事で安全に使用することが出来ます。 ステンレス製筐体で、破壊に対しても強靭に設計されています。また、ユニバーサルデザインで、右利きや左利き、老若男女、どの使用者にも使い易い設計です。
FBロック
アイタッチスリムは、製品付属のカードキーもしくは“Felica”チップ内蔵のICカードを本体に近づけるだけで、錠前を開錠することか出来る取替用錠前です。お財布携帯を登録すれば、携帯電話をそのまま鍵として使用することも可能で、スライドカバーを上にスライドすれば暗証番号のタッチパネルになっており、お客様が設定した暗証番号を押して開錠することも可能です。交換作業も現在ご使用の錠前シリンダーを外して“アイタッチスリム”を取り付けるだけの簡単装着。穴明け加工も一切必要ありません。
カバスターネオ
カバスターリムロックは、不正解錠防止に定評のある日本カバの鍵を使用。破壊にも強い構造をしており、屋内側からも鍵を回すことで、サムターン回しを防ぎます。補助錠の中でも最高クラスの安全性のある鍵です。
警視庁が実施した「捕まえた泥棒意識調査」によると、泥棒が侵入の犯行を諦めるのは、侵入のための所用時間（鍵を開錠するのにかかる時間）が以下のような場合になります。

1位・・・５分以内（５８％）
2位・・・５分以上１０分以内（２０％）
3位・・・０分以上１５分以内（１３％）

という結果でした。

当然ながら泥棒は、侵入するまでの間に誰かに見つかることを最も恐れています。
そのために綿密な「下見」を実施し、「侵入しやすい建物」「見つからない建物」を確実に狙って侵入していることがほとんどです。補助錠やピッキングに強い錠前などを取付けておけば、"侵入する（鍵を開錠する）のに所用時間がかかるため、プロの泥棒は避けるのです。

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